冷凍保存して温めるだけ🌬おすすめの保存料理
こんにちは。
以前書いた記事の中に、
節約の為に調理したものを冷凍保存したと書きました。
今回はそこをもう少し掘り下げていきたいと思います。
私がよくやる冷凍保存料理を何点か紹介したいと思います。
料理は好きだけど平日時間がないって方向けの記事かもしれません。
準備したいもの
冷凍保存する上で持っておいてほしいものが、
アルミバットです。
100均ショップで簡単に手に入るので、
何枚かもっておくと非常に便利です。
アルミバットを使う一番のメリットとしては、
食材の冷凍を速めるということです。
当然のことですが、冷凍が完了するまでの間にも食材の劣化は進行していきます。
なので、美味しさを保つ上で冷凍完了までのスピードが重要になります。
是非手に入れて下さい。
①餃子
餃子は非常に便利です。
一気に100個くらい作って冷凍保存してしまえば一食8個ずつ食べても12食分になります。
一回で1,500円くらいなので、
一食あたり125円くらいです。
冷凍保存した餃子は解凍せずにそのまま焼きます。
解凍すると水分が出てべしゃべしゃになるそうです。
解凍の手間がないのでありがたいです。
焼く時は水ではなく
お湯を使用すると美味しく焼けます。
水にすると沸騰するまでに時間がかかり、
べしゃべしゃになるそうです。
②豚カツ
豚カツは豚肉を買って
小麦粉、卵、パン粉を付けた状態で冷凍保存します。
バットの上にパン粉まで付けた豚肉とパン粉を乗せて冷凍保存します。
解凍はせず凍ったまま油で揚げます。
③ハンバーグ
ハンバーグに関しては、焼いてから保存をおすすめします。
理由としては、保存期間が全然違うからです。
タネの状態で冷凍→2週間
焼いた状態で冷凍→1ヶ月
また焼いてから冷凍の方が、
ハンバーグのジューシーさを保てるので美味しいです。
タネで冷凍する場合は、
煮込みハンバーグなどアレンジする場合に適しています。
用途によってタネのまま冷凍か焼いて冷凍かを選択してもらえればと思います。
焼いたハンバーグの粗熱がとれたらバットに並べて冷凍庫に入れます。
④おでん
おでんは冬に活躍する保存料理です。
1人なら1,000円位でそれなりの量が作れます。
たまご、ダイコン、厚揚げ、ちくわ、牛すじ
ただし、牛すじはいいものを使うので、
2,000円くらいになりました。
小分けして冷凍保存でもいいのですが、
冬であれば1日1回火をかければ1週間くらいは食べれます。
味も染み込んでより美味しくなります。
まとめ
今回は休日の時間が取れる時に調理しておいて、平日には焼く、煮る、揚げるだけで食べれるご飯を紹介しました。
調理は好きだけど、
平日時間がないという人は是非やってみて下さい。
では🤚