借金奮闘記【後編】💸食費を抑えるために自炊始めます
こんにちは。
前回で自分が月にどれだけ・何にお金を使っているかを確認しました。
確認して、
「へぇ〜」で終わっていては一生借金生活から抜け出せないです。
今回の記事では確認した内容を基にどう改善していったのかを書いていきたいと思います。
第1章 食費を抑える為に自炊をしよう
家計簿をつけて3ヶ月経って、
食費が高いことに気づきました。
昼、晩合わせて平均2,000円は掛かっています。
飲み会は急に誘われるので予測が難しいですが、普段の食事は自分でコントロールできます。
というわけで、自炊始めました🍚
これから記載することは当たり前のことも出てきますが暖かい目で見てください
- 食材を買って
- ご飯を炊いて
- 料理を作って
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めんどくさい
まず1. 食材の買い出し
会社から家までの間にスーパーがない為
遠回りする必要があります。
じゃあ数日分まとめて買おう❗️
購入の翌日「カツ、飲みにいこう」
その次の日「カツ、飲みにいこう」
食材腐敗🙀
これに関しては、
買ってきた際の冷蔵方法にひと手間加えることで解決しました。
スーパーで買ってきた食材をそのまま冷凍庫にいれると小出ししづらいです。
なので、1食分ずつラップで包んで冷凍保存します。
これで食材を腐らすことは無くなりました❗️
次に2.ご飯を炊きます。
これも一回炊くのに時間がかかります。
かといって一気に炊いて保温すると
炊飯の翌日「カツ、飲みにいこう」
その次の日「カツ、飲みにいこう」
ご飯腐敗🙀
長時間保温機能がある炊飯器も売ってなくはないですが当時の価格で5万円位しました。
その為にまた借金しては意味がないです。
これも冷凍保存で解決しました。
ご飯をまとめて炊いてタッパに入れて、
粗熱をとって冷凍庫にいれます。
粗熱を取るのも面倒くさいという方には
ご飯冷凍用の便利グッズがあります。
「絶品ごはん保存」です。
このグッズのいいところはご飯を入れてから、すぐに冷凍庫に入れられるというとこです。
また解凍も楽チンで出来ます。
4分ほど電子レンジで温めればホカホカご飯の復活です。
こうすることで、毎回ご飯を焚かずにホカホカご飯を食べることに成功しました。
ここで、
保温もしなくていいなら炊飯器じゃなくて土鍋でより美味しいご飯を食べた方がいいのでは?
と思ってしまいました。
というわけで土鍋を購入
下記リンクは私が実際に買った土鍋です。
土鍋はハードルが高いと思われがちですが、
実際やってみると簡単です。
所要時間としては大体1時間程です。
ご飯をお水につけ置き 30分
中火で炊飯 15分
火を止めて蒸らす 10分
保存容器にいれる 5分
時間通りにタイマーをかければ、
簡単に出来ます。
次に3.料理をします。
料理をすること自体は楽しいのですが、
仕事から帰ってきて、さぁやろうと思えない日もあると思います。
かといって焼くだけの料理ばかり食べては何の楽しみもない☹️
というわけで、私が実践したことは
休みの日にまとめて作ってあとは
焼く、煮る、揚げる
だけの状態にして冷凍保存ということです。
これで平日疲れて帰ってきても、
焼くだけでそれなりの料理が食べれる様になります。
これによって、食費が1/3に抑えられました。
第2章 家計簿で予算管理をしよう
食費を大幅に抑えることが出来ましたが、
それでも給料の分を超えていることには変わりありません。
レジャーや飲み会などの交際費をどうやって抑えていくかが最大の課題です。
そこで私が実践したことは、
家計簿にあらかじめ入っている予定のMAX掛かりそうな金額を予め入力します。
そうすることで今月の残金を把握出来、
残金によって生活の仕方を調整出来るようになりました。
そうすると、
今月はもう予定がないという意識が強くなり、
以前は何も考えず、行っていた飲み会も断れるようになりました。
また、予定が多くて出費がかさむ月なのに
さらに服などを買ってしまうこともなくなりました。
まとめ
3つの記事にまたいで、
借金を清算できる体質が身につくまでを書いてきました。
お金がないと、
仕事やプライベートに全力を注げません。
実際、借金を抱えた5年間は給料日まであと何日かをカウントするのに気がいって、仕事に身が入りませんでした。
充実した人生を過ごす為に、
浪費を抑えて良いお金の使い方をしてもらえればと思います。
では🤚